CONCEPT

「再生美容」からはじまる あたらしい生活。

「あの頃の肌に戻れたら…」今までの生活の中で、何度考えたことでしょう。
そんな願いが実は叶ってしまうこと、あなたはご存知でしたか?
EKINAでは"再生美容"をコンセプトに、肌の力を引き出す化粧品を紹介しております。 日頃お世話になっている肌のケアを、一度見直してみてください。
毎日使うものだからこそ、直接肌に付けるものだからこそ、化粧品の選び方は重要です。 全ての女性に「大切な体を大切にする」、そんな選択をしてほしいと願っています。
そして"再生美容"を、肌が生まれ変わる体感を実現しているのが、奇跡の美容液"DDS"。
今までになかった特殊な技術を駆使した新しいスキンケア、"DDS"です。

DDSとは?

"DDS"とは医療分野の言葉で薬を効果的に送り込む技術のことを言います。簡単に言えば「薬を患部に届けて効かせるシステム」。
これを肌の再生という点から見ると、「薬」にあたるのが細胞を活性化させるGF。「患部」は肌の奥。さらにその場所にGFをとどめて効果を出すことが、「効かせる」ことになります。

市販のスキンケアの場合

DDSの技術を応用していないスキンケアでは、角層を通過することはできても表皮という生体バリアーから先には進めず、その成分が肌のすみずみまで到達していないことがわかります。これでは肌の乾燥は防げても肌細胞に効果的にアプローチすることはできないのが現状です。肌細胞を活性化する成分が入っていたとしてもムダになってしまいます。

SKINUSのスキンケアの場合

SKINUSのスキンケアではその成分を肌のすみずみにまで、しっかりと届けることができます。その理由は、DDSの技術を応用して開発された「HG」にあります。このHGを用いることによって、生体バリアーの通過を促進させ、GFを徐々に届けることが可能になります。

つまり・・・GFが肌の奥に届くと・・・ シワ・たるみ・シミ・ハリ・ツヤ・美白・毛穴の開き・ニキビ痕・傷痕・妊娠線・肉割れ線 に効果的に働きかけます。

このような方へオススメです。

TECHOGY
テクノロジー

スキナスが誇る最先端技術

01DNAハイドロゲル(京都大学)自家製ハイドロゲル(架橋型ゼラチン)

ハイドロゲルはゼラチンから出来ています。
ゼラチンは薬剤分野では古くからカプセルに使っていた極めて身近な材料です。
ゼラチンにはいろいろな種類がありますが、ある種類のゼラチンを使った時に、細胞を元気にするエサの一種である、「growth factor(成長因子)」が徐放(徐々に放出)出来ることが分りました。
ハイドロゲルを使った徐放、成分の安定化の機能を採用する事でゼラチンの機能を最大限に引き出すことが可能になリ、
さらに当社のナノソーム技術で肌の奥まで浸透させ、有効成分を必要な場所にゆっくりと留まらせながら徐放させる事に成功しました。

安定化

ハイドロゲルとは、ゼラチンを特殊加工したもので、医療分野において薬の徐放に使用されている等、安全性の認められた物質。このハイドロゲルにグロースファクターのような生理的活性物質を加えることで、より安定化。さらに徐々に放出させる事が可能。

BEFORE
ハイドロゲルの外観

AFTERS
グロースファクター滴下後

徐放化

Step01 : 融合

ハイドロゲルにグロースファクターを浸みこませると、分子相互作用によりグロースファクターがゼラチンにくっつきます。

Step02 : 吸収

グロースファクターが浸みこんだハイドロゲルが、皮脂表面に長期間とどまるため、グロースファクターの皮膚内への吸収が可能になり、高まります。

Step03 : 分解

やわらかくなり徐放しやすくなる。肌内部に浸透すると、ハイドロゲルの分解がはじまり、水不溶化だったゼラチン分子が水可溶化の状態になります。

Step04 : 徐放

ハイドロゲルの分解にともなって、グロースファクターが肌細胞に必要な量を必要な時間だけじわじわと放出していきます。

02ナノソーム技術(独自技術)

最新のカプセル化技術「ナノソーム」

新力プセル化技術「ナノソーム」により、EGE(線維芽細胞増殖因子)やEGF(表皮細胞増殖因子)といった不安定な成分も安定させ、近年一般化しつつある力プセル化技術「リポソーム」よりも高い浸透力を実現。
肌なじみが良く、浸透力も高い為、角質層に留まリます。
また、長い時間栄養を必要とする目的地に有効成分を放出し続け、さらに絶えまなく確実な効果を発揮します。
当社では、この ナノソームをいち早く採用し、加工ノウハウを蓄積しています。
※1ナノメーターは1ミリメーターの100万分の1の大きさです。

カプセル化の主なメリット
浸透効率の
向上
表皮(角質層)に対する浸透力が強く、有効成分を表皮の下部にまで届けることが可能です。
皮膚への
刺激性低下
ハイドロキノン等の皮膚刺激性のある有効成分がカプセル化されることで、その刺激性が激減します。
有効成分の
安定化向上
皮膚上及び生体内で有効成分が分解するのを防ぎ、さらに理想的な濃度で長時間保持され、効果を長時間持続させることが可能です。
リポソームとナノソームの違い
  リポソーム
(既存技術)
ナノソーム
(新浸透技術)
成分 単属層 多属層
浸透力
カプセル化効率 55% 95%
修復機能 なし 自己修復
安全性 低い 高い

03肌(表皮/真皮)を構成する幹細胞

肌は「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つの層で構成されています。

表皮の細胞を作っているのは…

基底層の母細胞に働きかける幹細胞

ターンオーバー正常化

表皮の底の「基底層」には、「表皮 幹細胞」が存在し、次々と新しい皮膚細胞を生み出し、上へと押し上げられ、表面までたどりつくと、自然にはがれ落ちます。
これが肌のターンオーバーで支表皮幹細胞の働きが弱まると、皮膚が作られるスピードが遅くなるため、ターンオーバーに時間がかかるようになります。

真皮の細胞を作っているのは…

線維芽細胞に働きかける幹細胞

コラーゲン…増エラスチン…増
ヒアルロン酸…増

上から2番目にある真皮は、肌のハリ・弾力・潤いを司る「コラーゲン ・エラスチン・ヒアルロン酸」などのたんぱく質が存在します。そして、これらを生成する「線維芽細胞」がまばらに存在します。
しかし、線 維芽細胞の働きが弱まり、コラーゲンなどが減ってしまうと、反発力や柔軟性が失われ「顔のシワやたるみ」となってしまうのです。

04新世代アンチエイジング

新世代のアンチエイジングスキンケアとは、幹細胞サイエンスを基に細胞の活性に着目し、
再生医療から派生した生物素材コスメです。

ヒト脂肪細胞順化培養液エキス

幹細胞を培養する際に幹細胞から分泌されるタンパク質成分で支幹細胞が分泌する成分には成長因子やサイトカイン、インターロイキンやSODなど優れた生理活性効果を持つ成分が豊富に含まれています。
皮膚の老化と 損傷を防止し、皮膚組織の再生を促進する高機能性生物素材です。

GF
グロース
ファクター
EGF 表皮細胞増殖因子 表皮幹細胞に表皮細胞増産のシグナルを出し、ターンオーバーを促進。シミくすみを改善します。
FGF 線維芽細胞増殖因子 真皮幹細胞に肌細胞の増殖を促します。線維芽細胞にコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の増産シグナルを出し、創傷治療、シワ改善、美白効果をもたらします。
KGF 真皮細胞増殖因子 毛母幹細胞に働きかけ、発毛、増毛効果があります。

05再生医療に使われるDDS技術

日本で当社だけの自己修復作用を持つナノカプセルに加えさらに、ハイドロゲルを使用することでFGF(線維芽細胞増殖因子)やEGF(表皮細胞増殖因子)、KGF(真皮細胞増殖因子)といった不安定な成分の安定化を実現しました。
また、美容成分を真皮層まで確実にゆっくりと浸透させる、 DDS(ダイレクトデリバリーシステム)機能と呼ばれる、自社オリジナルの力プセル化技術「ナノソーム」により、浸透力の高さを最大限に引き出すことをも可能としています。

ダイレクトデリバリーシステム(DDS)独自技術

DDSとは、ある作用をもった有効成分と生体材料を組み合わせることで、その物質の効果を最大限に発揮させる技術です。ダイレクトの意味として「直接」と表記されています。
一番重要なのは、有効成分を最も必要な場所へ届ける(デリバリー)仕組み(システム)作りです。

DDSの4つの目的
1.徐放 これは有効成分をその必要部位、局所で長期間にわたって留め、効率よく作用させることです。有効成分を効かせたい場所で留める作用があります。
2.安定化 有効成分の構造を損なうことなく作用を安定させる。
3.バリア層通過 バリア層を通過させ浸透度を上げる。
4.ターゲティング 目的の場所=ターゲットにちゃんと有効成分を届ける。

この4つの目的によリ、様々な機能が相互的に働き、細胞の自然治癒力を高める手助けをすることによリ肌を改善・再生します。
これが京都大学と共同開発したDDS(ダイレクトデリバリーシステム)技術です。

 

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